園について
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教育方針
「心の教育」を通して、生きる力を養う
創立以来、宗教情操教育を保育理念とし、一貫した「心の教育」を続け、遊びの中から社会性や命の大切さを教えています。
つよい心と元気なからだを育て、"生きる力"を養うことが当園の進める幼児教育です。
様々なあそびや活動を通して、元気よく挨拶ができ、感性豊かで素直に感動のできる子供たちを育てることが座間幼稚園の目標であり願いです。
「生きる力を自ら育てる」環境づくりを目指しています
幼稚園は子どもたちが初めて経験する集団生活の場です。
日々の園生活の中で、楽しいことやうれしいことはもちろん、時にはつらく悲しいことも経験するでしょう。そうした様々な経験が子どもたちの「心」を育て、そこから自主性・社会性・協調性が芽生えます。
当園は、ご家庭と連携しながら、子どもたちが“生きる力を自ら育てる”そんな環境づくりを目指します。
園長
保育環境
座間幼稚園は2021年で開園60周年を迎えます。
長い歴史の中で多くの子どもたちを見守り、育んできた自慢の保育環境をご紹介します。
のびのび遊べる広さが自慢
- 子どもたちが思いっきり走り回ることができる自慢の広いグランド
- 2011年より新しく!園庭は遊具がいっぱい
- 柔らかな芝生の上で遊べる彫刻公苑、ちょっと転んでも痛くありません
- 雨の日でも元気に遊べる多目的ホール
自然がいっぱい
- 緑に囲まれ、喧騒から離れた静かな環境での園生活を送ることができます
- 隣接する宗仲寺境内には樹木が生い茂り、涼しい木陰を提供してくれます
- 子どもたちは周辺の草木に集まる昆虫を見つけ、遊んだり観察しています
- 体力作りにピッタリな木々の中を走る500メートルのマラソンコース
心の教育
- お寺と隣接しており、命の大切さを学ぶ「心の教育」を行っております
- きれいに掃除された境内は、子どもたちに和の心やしつけを学ばせます
施設紹介
沿革
- 昭和37年座間幼稚園開園(園長 平野諒栄)園児21名
- 昭和38年日米なかよし餅つき大会はじまる
- 昭和40年マイクロバス運行開始
- 昭和42年平野仁司が第2代園長に就任
- 昭和43年グランド竣工/鼓笛隊結成(現マーチングバンド)/500mのマラソンコース設定
- 昭和44年グランドに観覧席が完成
- 昭和46年開園10周年記念フェスティバル開催
- 昭和49年みたままつり子供盆踊り大会第20回記念大会
- 昭和50年園舎新築
- 昭和51年学校法人設立 / 学校法人座間学園 座間幼稚園となる
- 昭和53年園歌「いのちのよろこび」(作詞平野仁司 作曲松濤基)制定
- 昭和56年開園20周年記念フェスティバル開催 / 「母と子の彫刻公苑」開苑
- 昭和63年新園舎完成。グランドピアノをホールに設置
- 平成元年五野上功氏制作「おいらは大将」像設置
- 平成3年開園30周年記念式典開催
- 平成6年「小さな生きものの墓」安置
- 平成7年未就園児教室「わんぱくパーティー」スタート
- 平成11年園舎塗装工事
- 平成14年開園40年記念式典開催 / 平野誠司が第3代園長に就任
- 平成17年園舎増築
- 平成23年開園50周年
- 令和6年満3歳児保育開始 / 平野奨梧が第4代園長に就任